大相撲 ▽春場所千秋楽(22日、エディオンアリーナ大阪)

 西十両13枚目・藤天晴(藤島)が、東十両6枚目・日翔志(追手風)に押し出されて、5勝10敗で今場所を終えた。

 19歳の新十両は初日から4連勝の好発進をしたが、5日目から9連敗を喫していた。

負け越しが決まった12日目の取材では涙を浮かべていたが、この日は結果を受け止めた様子。初めての15日間相撲を取り終え「人生で一番長くて、苦しい15日間だった。気持ちの作り方がまだまだ。今までこれほど負けたことはなかった。関取の壁を感じることができた。本当にしんどくて、学びがあった場所。生かすも無駄にするのも自分自身。この負けがあったから、将来があったと思えるように、稽古してきたい」と前を向いた。

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