4人組バンド「Mr.Children」の桜井和寿が22日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。MCの林修氏による2時間半のロングインタビューでさまざまに語った。

 1994年、276万枚のメガヒットとなった「Tomorrow never knows」、同年、193万枚超えの「innocent world」を始め、90年代にミリオンヒット10作品を放つなど数々の大ヒット曲を持つ桜井。

 「明日、どうなるか分からない。それでも前に進んでいこう」というメッセージでファンの心を揺さぶった「Tomorrow never knows」について、林氏に「もともと、こういうタイトルではなかった?」と聞かれた桜井は「…なかったようですね。この番組に出るにあたり僕も予習しました。覚えてないですで終わっちゃいけないと思って」と返答。

 林氏が「仮タイトルが『金のしゃちほこ』?」と聞くと「ツアー中、ちょうど名古屋に行ってたんですよ。名古屋でライブをする前乗りの日に『ミーティングがある』って一室に呼ばれて。『タイアップの話がある。今から曲を書きましょう』って急に言われて。ライブの前乗りで休むべき時間に『つきましては別室を用意してある』って言われて。当時はボイスレコーダーも持ち歩いてなかったんで、ライブの記録用にスタッフが持ち歩いていたビデオカメラで自分でビデオを回しながら作った」と経緯を説明した。

 林氏に「すぐできたんですか?」と聞かれると「割とすぐできたんですよ」とわずか3時間で完成させ、歌詞もジョギング中に思いついたことを明かすと、「それを持っていったら鼻息荒く『これは売れるぞ!』って。

名古屋だということもあり、『金のしゃちほこ』という仮タイトルを(つけた)。僕がつけたんじゃないですよ」と笑顔を見せた。

 林氏が「カネの匂いがするってことで?」と聞くと「もちろん、そう思ったんだと思います。歌にはそのイメージを消してもらいたいんですけど」と話していた。

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