◆センバツ第5日 ▽1回戦 東北-帝京長岡(23日・甲子園

 初出場の帝京長岡(新潟)が披露した、目の覚めるような装いにネットが沸いた。

 対戦相手の東北(宮城)同様、通常は全校各地の帝京系列の高校と同じく黒の縦じまに「Teikyo」の文字がついたユニホームを着用しているが、この日グラウンドを駆け回ったナインのユニホームは、金色の縦じま。

足元は鮮やかな黄色のストッキングで彩られており、曇り空の甲子園で輝きを放った。スタンドの応援団も黄色で統一され、存在感を見せつけた。

 ネットでは「ユニホームいいね」「縦じま同士だけどソックスで分かりやすい」「アルプスめっちゃ黄色い」などコメントが続々。「帝京長岡のユニフォーム、阪神すぎん」など、甲子園球場をホームとする阪神タイガースを想像しているコメントも寄せられた。

 15日に行われた甲子園練習でもこのユニホームを着用して練習を行った帝京長岡の芝草宇宙(ひろし)監督(56)は、新ユニホームについて「格好いいなという思いで着させてもらっています。浅川節雄校長と一緒に相談しながら、また、ウチのスタンドが黄色(一色)になって、大声援を送ってもらっているので、ストッキングを黄色を基調にしたものを変えて、一体感を出そうということで変更しました」と説明。「選手たちとすばらしい球場に戻ってこられて幸せです」と話していた。 関係者によると、このド派手ユニホームは甲子園での着用に限るとして、県大会などでは従来の黒縦じまのユニホームになるという。

 芝草監督は元日本ハムで投手として活躍。帝京(東京)のエースとして1987年夏の甲子園2回戦で東北を相手にノーヒットノーランを達成しており、両校にとって“因縁の相手”との対戦になる。

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