◆明治安田J1百年構想リーグ▽第8節 鹿島2―1千葉(22日・メルスタ)

 鹿島は千葉に2―1で競り勝ち、7連勝を飾った。ピリッとしない展開となり、1―1で終盤を迎えたが、後半39分にDF植田直通がCKから決勝点を奪った。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【5・5】かなり渋めの勝ち点3。1勝よりも優勝、改めて「姿勢」が素晴らしいチームだなと

GK早川友基【6・0】失点場面はノーチャンス。代表ウィークでは英国を沸かせる好セーブ連発に期待

DF濃野公人【6・5】アシスト運に見放され続けているが、3連戦3戦目も元気に活力あふれるアップダウン

DF植田直通【6・5】知念とのホットライン開通でCKから決勝点。しかしニコリともせず。MOM

DF関川郁万【5・0】90分しっかり出たので、次は言い訳できないぞ、といったところ。次節も欧州帰り直後のテヒョンは出場微妙。やってもらわないと困る存在

DF小川諒也【5・0】求められていたのは「溝口っぽさ」ではなく「小川らしさ」。ミスが続き、自分の土俵でプレーできず

MF三竿健斗【6・0】左サイドの機能不全をもう少し何とかしたかったが…こういう試合だからこそ、本来の良さは際立った

MF樋口雄太【5・5】ミスは少なく、決して5・0ではないが、大胆さやダイナミックさに欠けた

MF荒木遼太郎【5・5】右のユニットは問題なく前進できていたので、あらゆる面で「刺す」プレーがほしかったところ

MFエウベル【6・0】独壇場というか、“独演会”というか。鮮やかすぎる「ザ・エウベル」で先制点

FW鈴木優磨【5・5】フィジカル面での強さの発揮は随所に見られたが、スコアを動かすことはできず

FWレオセアラ【5・5】シュート4本は全て空砲。打たされたようなものもあり、自分の間合いに持ち込めなかった

MF林晴己【6・0】後半20分IN。決定機は相手DFに防がれたが、このプレーで得たCKから決勝ゴールが生まれる

MF柴崎岳【6・5】後半20分IN。

CKから決勝点を演出。千葉の立場からすれば“ラスボス”にやられた形か。さすがの存在感

FW田川亨介【5・5】後半20分IN。タッチ数自体が少なく、孤立気味の状態に。かき回すことができず

MF知念慶【6・5】後半34分IN。CKをニアで触ってアシストをマーク。短い時間で決定的な仕事

MF松村優太【6・0】後半34分IN。奇遇にも弟と同じタイミングでピッチにIN

笠原寛貴主審【6・0】選手目線と、いい意味での上から目線とをうまく使い分けていた印象

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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