◆米大リーグオープン戦 エンゼルス5―13ドジャース(22日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、オープン戦の敵地・エンゼルス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、走者一掃の3点適時二塁打を放つなど、3打数1安打3打点、1四球だった。

 大谷は初回先頭の1打席目は中飛に倒れたが、同点の3回1死二塁では四球を選んで出塁。

6点リードとなった3回2死満塁の3打席目には、右中間へ走者一掃の3点適時二塁打を放った。打球速度117・1マイル(約188・5キロ)という強烈な当たりは、WBC後初の安打にもなった。5回の4打席目は3球で空振り三振に倒れた。

 この日のオープン戦はエンゼルスの本拠地・エンゼルスタジアム(アナハイム)で行われた「フリーウェーシリーズ」。ロサンゼルス近郊に本拠地を置く2チームのライバル対決で、毎年開幕直前に両チームの本拠地でオープン戦を行うことは恒例となっている。

 この日は現地時間で日曜日だったとあって、4万4681人が来場して満員。昨季のエンゼルスの本拠地の試合では最多が4万4893人(8月13日ドジャース戦)があるが、昨季の試合では4位相当にあたるファンが入場した。

 試合は1点を追う3回表にドジャースが7四球などや大谷の走者一掃の3点適時二塁打などで10点を奪ってドジャースが快勝。オープン戦とあって試合終盤には大谷を含めたほとんどの主力選手が交代して退いたこともあり、ファンは試合中にもかかわらず席を立って帰路につき、試合終了時にはすっかりガラガラになっていた。

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