プロ野球は22日にオープン戦の全日程を終了。27日の開幕戦に向け、12球団が調整を終えた。
* * * * * * * * *
オープン戦の成績は大きく向上した。昨年は7勝7敗2分けの6位タイだったが、今年から10勝5敗1分けで日本ハムに並ぶ1位。攻撃面での進化が好成績の一因となった。
チーム打率は.246から.260へとアップ。岸田(.471)、泉口(.400)ら主力が順調な仕上がりを示し、レギュラーを狙う増田陸(.467)、佐々木(.333)、浦田(.317)らが高いレベルでしのぎを削るという理想的なオープン戦となった。
もう一つ、昨年と雲泥の差だったのが守備だ。チームとして守備力アップをテーマに掲げる中、失策数は昨季オープン戦の「11」から「3」へ激減。防御率は3・13(25年)、3・11(26年)と大きな変化がなかった中、堅実な守備がオープン戦1位を支えた。
開幕カードは昨季のリーグ覇者・阪神が相手。
打線は泉口、キャベッジを軸とし、「ポスト岡本」の期待がかかるダルベックに開幕4番を託すことが予想される。両股関節手術からリハビリ中の吉川に代わる開幕二塁手候補は、浦田と増田陸が激しいデッドヒートを展開した。昨季オープン戦からシーズン序盤にかけて苦しんだ坂本は、キャンプから好調を維持。「まだまだやれると思ってやっている」という言葉通り、最前線に立ちながらフレッシュなチームを支えてくれそうだ。
数字を見ても、陣容を見ても昨年との“違い”を感じさせる今年の巨人。27日の開幕戦は、熟練のメンバーがそろう王者・阪神に、新しい巨人が挑む構図となる。
◆2026年のオーダー
1(左)キャベッジ
2(中)松本or佐々木
3(遊)泉口
4(一)ダルベック
5(捕)岸田
6(右)中山
7(三)坂本
8(二)浦田or増田陸
◆昨季開幕戦オーダー
1(左)若林
2(右)キャベッジ
3(二)吉川
4(一)岡本
5(中)ヘルナンデス
6(三)坂本
7(捕)甲斐
8(遊)門脇
9(投)戸郷










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)