日本相撲協会は23日、東京・両国国技館で評議員会を開き、2025年度(1~12月)の決算を承認した。経常収益から経常費用などを差し引いた額は約13億2900万円で、3年連続の黒字となった。

 協会担当者によれば、全6場所で完売した入場券売り上げや相撲グッズの商品売り上げの増加、ロンドン公演実施などが経常収益を押し上げた。特に本場所での親方売店は、1場所15日間で1億円以上を売り上げるほどの好調だという。支出は国技館の照明をLEDに変更したことによる修繕費などで拡大したが、黒字は約1億7200万円増加した。

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