◆センバツ第4日 ▽1回戦 佐野日大―三重(23日・甲子園

 8年ぶり14度目出場の三重が1回戦で佐野日大(栃木)と対戦した。

 三重は甲子園通算29勝(26敗)で30勝を目指す。

三重県勢は甲子園で栃木に過去0勝2敗で未勝利。

 沖田展男監督(47)が「試合を作ってくれる」と期待して先発起用したのは背番号18の左腕・上田晴優(3年)。上田は低めを丹念につき4回まで被安打1で無失点投球をみせた。

 指揮官が「(下級生が多いので)3年生に期待したい」と話していた通り、4回先頭の3番・秋山隼人(3年)が左前安打。1死二塁で5番・立松宗馬(3年)が三遊間を破る安打を放つが、左翼手の好返球で二塁走者・秋山が本塁憤死。先制機を逃した。

 178センチ、75キロの上田は丁寧な投球でゴロを打たせ、5回まで2安打を許すが、11アウトがゴロアウト。三重のグラウンドボールピッチャーを内野陣も堅守でもり立てた。

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