巨人の戸郷翔征投手が23日、ジャイアンツ球場で練習を行った。「自分の中で整理はしましたし、もちろん降格というのはわかっていた。

自分を見直すいいきっかけでしょうし、次上がる時というのは、自分の感覚が1軍で勝てるんじゃないかなっていうぐらいには(状態が)上がらないといけないと思います」と思いを語った。

 戸郷はオープン戦3登板で防御率9・00。“最終テスト”となった22日の楽天戦(東京D)では1回を3安打2死球4失点と乱れ、2軍で再調整することとなった。春季キャンプからリリース位置を下げたフォームに変更するなど試行錯誤してきた背番号20。「最近は自分にフォーカスしすぎて、こういうフォームで打者の反応を見て、とかしかやってなくて、シーズンにつながることを全くやっていなかった。変にドツボにはまっているのかな、と思います」と悩みながらやってきた。この日は田中将からも助言を受けた。

 「1番はどん底まできたので、あとは、はい上がるだけ」と右腕。完全復活を目指し、腕を振る。

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