◆プロボクシング ▽日本ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・森且貴―岡田真虎(24日、東京・後楽園ホール)

 「Lemino BOXING フェニックスバトル152」の前日計量が23日、東京・文京区の東京ドーム blue―ing!で行われ、メインイベントの日本ミニマム級タイトルマッチに出場する王者・森且貴(26)=大橋=は200グラムアンダーの47・4キロで一発クリア。挑戦者の同級1位・岡田真虎(31)=JBスポーツ=はリミットの47・6キロでパスした。

 戦績は森が14勝(3KO)4敗、岡田が10勝(4KO)6敗1分け。

 計量後、取材に応じた森は初防衛戦に向け「プレッシャーは全くない。チャンピオンとして防衛しないとという自覚はあるけど、大橋ジムにはもっと上のチャンピオンがいっぱいいる。まだまだ僕はチャレンジャー」と冷静。そのうえで「この練習をやってきたら絶対負けないっていう練習をしましたから」と自信を見せた。

 昨年10月、小林豪己(真正)との王座決定戦を3―0判定で制し、4度目の挑戦で悲願のベルト獲得に成功。現在、WBAで8位、IBFで9位と世界ランキングに名を連ねるが「この試合をクリアしたら、上位に入ってくると思う。世界にいきたいと思うので、森はまた強くなったと思ってもらえる試合をしたい。判定になってもしっかり勝っているなと思ってもらうもの、そこで倒せたら、よりいいですし」と力を込めた。

 一方、2度目のタイトル挑戦という岡田は「リラックスしている。あまり力まないように冷静に」と王座奪取に虎視眈々(たんたん)。フェースオフでは何度もベルトを見ていたが「超欲しい」から。

「(森は)根性があって難敵。その相手からベルトを奪えたら、相当うれしい」と闘志をたぎらせていた。

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