◆プロボクシング ▽日本&WBOアジアパシフィック(P)・ウエルター級(66・6キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者セムジュ・デビッド―浦嶋将之(24日、東京・後楽園ホール)

 「Lemino BOXING フェニックスバトル152」の前日計量が23日、東京・文京区の東京ドーム blue―ing!で行われ、日本&WBOアジアパシフィック・ウエルター級王者セムジュ・デビッド(33)=中日=は600グラムアンダーの66・0キロで難なくクリア。日本同級1位、WBOアジアP7位の浦嶋将之(29)=角海老宝石=も、リミットから100グラム軽い66・5キロで一発パスした。

 戦績はセムジュが9勝(5KO)1敗、浦嶋が6勝(2KO)1分け。

 計量後、取材に応じたセムジュは「自分はオリンピアン(五輪代表)でチャンピオン。非常に気分はいい。試合のために万全の練習をしてきた」と自信を見せた。昨年8月にWBOアジアP王座を獲得して地域2冠に。今回は日本王座が4度目、WBOアジアP王座は初防衛となる。セムジュは「体重はバッチリ。次は相手を破壊するような試合をする。浦嶋は非常に攻撃的でグッドファイター。勝てば次の大きな試合を」とWBC世界王者を目指しているという。

 一方、浦嶋は「特に対策はしていない。僕のやることをしっかりやるだけ」とキッパリ。

タイトル初挑戦だが「明日、ベルトが手に入るかとワクワクしている」と試合が待ち遠しそうだった。

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