◆プロボクシング ▽日本フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ&東洋太平洋同級王座決定戦10回戦 日本王者・野上翔―浅海勝太(24日、東京・後楽園ホール)

 「Lemino BOXING フェニックスバトル152」の前日計量が23日、東京・文京区の東京ドーム blue―ing!で行われ、日本フライ級王者・野上翔(25)=RK蒲田=は50・7キロ、挑戦者の日本同級1位・浅海勝太(31)=MR=はリミットの50・8キロでともに一発クリアした。

 戦績は野上が7戦全勝(4KO)、浅海が14勝(7KO)13敗。

 計量後、取材に応じた野上は「いつもと変わらない」と冷静。日本王座初防衛戦に加え、空位の東洋太平洋王座もかけられる一戦となったが、第1試合に。「試合順は気にしていない。やることは勝つだけです。準備したことをやるだけ」と力を込めた。

 挑戦者の浅海は2014年11月デビューで、キャリア13年目で初のタイトル挑戦。いきなり2冠戦となったが「コンディションはいつもどおり、いい。ベルト2本? 最初から日本タイトル戦だとはわかっていたから。1本増えただけです。ハハハ」と笑った。戦績は5割強と勝ったり負けたりだが「続けたからこそ、ここまで来ている。明日は勝って、ベルトを取るだけ。

自分のやりたいボクシングをやれば、結果はついてくる。相手の好きにはさせない」と力強かった。

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