阪神の開幕ローテ7人体制が23日、固まった。埋まっていなかった4月2日のDeNA戦(京セラD)の最後のイスは通算37勝の実力派左腕・伊藤将の見込み。

今月22日のファーム・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)に先発し、5回2安打1失点と好投していた。

 盤石の布陣だ。27日から始まる巨人との開幕3連戦(東京D)は2年連続の大役を務める村上、高橋、伊原の順に起用。ホーム開幕となる31日からのDeNA3連戦(京セラD)は2本柱の一角を担う才木が先陣を切り、新外国人左腕のルーカス、伊藤将の流れだ。続く3カード目の広島3連戦(4月3~5日、マツダ)には、昨季の対戦成績6勝1敗の大竹を高橋に代わって投入。いずれも順調な調整ぶりを見せ、オープン戦で断トツのチーム防御率1・44の原動力になった。

 この日、甲子園室内での投手指名練習に参加した才木は24日のファーム・リーグ、オリックス戦(京セラD)で最後の調整登板に臨む。初陣と同じ舞台だけに、「本番のつもりで」と結果も求める考えだ。昨シーズンもセ界を席巻した先発陣がスタートダッシュをかける。(小松 真也)

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