育成選手から支配下登録された西武・冨士大和投手が24日、埼玉・所沢市の球団事務所で会見した。
真新しい背番号「67」のユニホームに袖を通した冨士は「目標にしていたところ。
24年の育成ドラフト1位で大宮東から入団した2年目の左腕。186センチ、80キロと上背もあり、スリークオーターから腕の出がややや遅く、打者がタイミングを取りづらい独特のフォーム。150キロ超の速球にパームボールも駆使する。1年目にウェートトレーニングで体が大きくなったことに加え、フォームの動作分析で球速がアップ。昨年のイースタン・リーグロッテ戦で首位打者2度の角中から150キロの速球で空振りを奪い「すごい実感がわきました」と自信をつかんだ場面を振り返った。
兄は昨年のドラフト5位でロッテに入団した冨士隼人投手。支配下登録が決まったことを報告すると「おめでとう」と祝福されたという。4月10日、5月20日には出身地の大宮でロッテ戦が組まれており「兄弟対決できる可能性があるので力になります」と思いをはせた。
高卒1年目で育成からの支配下登録に広池球団本部長は「このスピードで駆け上がってくるとは思わなかった。うれしい誤算」と表情を緩めた。当面は中継ぎでの起用となりそうだが、将来的には先発を見据える。
◆冨士 大和(ふじ・やまと)2006年8月26日、埼玉県生まれ。19歳。三橋中では軟式野球部に所属し、埼玉県選抜チームの「埼玉西武ライオンズジュニアユース」に選ばれた。大宮東では2年春からエースも甲子園出場はなし。24年の育成ドラフト1位で西武に入団した。兄は昨年のドラフト5位でロッテに入団した冨士隼人投手。186センチ、80キロ。左投左打。










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