15日に肺炎のため死去した大相撲の元大関・若嶋津で元二所ノ関親方の日高六男(ひだか・むつお)さん(享年69)の葬儀・告別式が24日、千葉・市川市の昭和セレモニーシティホール市川で営まれた。喪主は妻で元歌手のみづえさん(旧姓高田)。

 この日著名人では、生前ゆかりのあった歌手の榊原郁恵らも参列。榊原は悲しみの中、ハンカチで涙をぬぐう場面も見られた。取材陣の問いかけには、「すみません」と答え、会場を後にした。

 鹿児島県出身の日高さんは元横綱初代若乃花が師匠の二子山部屋に入門し、1975年春場所で初土俵を踏んだ。83年初場所で大関に昇進し、84年春場所で初優勝。優勝は2度記録した。87年名古屋場所での現役引退後は松ケ根部屋を創設。協会理事に就任した2014年に年寄「二所ノ関」を襲名した。17年秋に倒れて頭部手術を受け、療養生活が続いていた。

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