大相撲の元大関・若嶋津で15日に肺炎のため、69歳で死去した日高六男さんの告別式が24日午前、千葉県市川市内で営まれた。角界出身者ら約300人が弔問に訪れ、「南海の黒ひょう」と呼ばれた昭和の人気力士との最後の別れを惜しんだ。

喪主は妻で元人気歌手のみづえさん(旧姓高田)が務め、現役時代からの盟友の元大関・琴風の中山浩一氏が弔辞を読んだ。

 出棺の際には旧二所ノ関部屋時代の若嶋津さんの弟子だった幕内・一山本(放駒)、十両・島津海(同)らに棺を担がれて霊柩車へ。会場前の沿道には100人以上のファンが集まり、多くの人々からの「若嶋津!」「若嶋津!」のかけ声と拍手で見送られた。

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