広島の新井貴浩監督ら首脳陣、選手、球団幹部が24日、広島市内の広島護国神社で必勝祈願を行った。新井監督と今季から選手会長に就任した島内颯太郎投手は、ともに絵馬に「日本一」と記した。

島内は「本当に今年は日本一、そこだけだと思っています」と、背筋を伸ばした。

 今季はドラフト1位・平川(仙台大)、2位・斉藤汰(亜大)、3位・勝田(近大)、5位・赤木(佛教大)の新人4人が開幕1軍切符を勝ち取った。島内は「キャンプが始まった時点で監督も『横一線』と、おっしゃられていた。選手全員、その気持ちですごく激しい競争でキャンプからここまでのオープン戦だった。今ここにいるメンバーは、その競争を勝ち抜いての開幕1軍。チーム全員で戦っていこうという気持ちです」と、ナインの思いを代弁した。

 27日に中日を本拠地・マツダを迎え、シーズンが開幕する。新井監督にとって、今季は就任4年目。1年目の23年は5年ぶりAクラスの2位と健闘したものの、その後の2年は4位、5位と成績を落とした。今季は例年以上にフレッシュな戦力で巻き返しを目指す。

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