秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ「SHOW-WA」が24日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで自身2度目の全国ツアー「SHOW―WA 2nd Concert Tour 2026“道”」の最終公演を行った。

 デビューから約1年半、これまで歩んできた道のりをステージで表現した。

塩田将己が「さあ東京ファイナル盛り上がっていきましょう!」とあおると、「東京ジャンクション」で開幕。自身過去最大規模の会場に山本佳志は「これだけのたくさんの皆さんがお越しいただいて本当にありがとうございます」と頭を下げた。

 ファンとの距離の近さも魅力の一つだ。「ひらがなの女」などでは、客席に降り、ハイタッチで積極的に交流。ファンサービス旺盛な姿に「Ruby(ルビー・ファンの総称)」からも笑みがこぼれていた。

 公演中、塩田はサイリウムが光り輝く会場を見つめ「絶対にみんなで武道館行きたいなってこの景色を見て思いました」と熱く語り、目を潤ませる場面もあった。フジテレビ系列連続ドラマ「夫婦別姓刑事」(4月14日開始、火曜・夜9時)の主題歌にも抜てきされたSHOW―WA&MATSURIの2ndシングル「ジューンブライド」(4月29日発売)やデビュー曲「君の王子様」など全21曲を披露。会場を埋め尽くした2400人の「Ruby」を魅了した。

 アンコールでは、5月7日にパシフィコ横浜で大千秋楽公演「SHOW―WA 2ndConcert Tour 2026“道”―大千穐楽―」の開催も決定したことをサプライズ発表。この日を超える過去最大規模の会場、平日での開催など乗り越えるハードルは多いが、寺田真二郎は「単独での日本武道館公演を目指して頑張ってるんですけど、ここを埋めないと次のステージに行けないので、成功したい。みんなで頑張りましょう」一致団結することを約束した。

 今ツアーでは、全9都市で12公演を行い、約1万5000人を動員。

6人は昨年行った1stツアーからの成長を見せつけた。向山毅は「皆さんと走り出したらもう止まりません。これからもよろしくお願いします」。目標に向かって歩き続けるSHOW―WAの道は続く。

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