◆ファーム・リーグ 中日0―3DeNA(24日・ナゴヤ球場)

 中日の金丸夢斗投手(23)が24日、登板が予想される本拠地開幕戦の31日・巨人戦(バンテリンD)に向けて、万全を強調した。ファーム・リーグのDeNA戦(ナゴヤ球場)に先発。

5回5安打1失点、5奪三振と好投した。WBCに出場し、16日に米マイアミから帰国。19日にチームに合流する過密日程の中、開幕に間に合わせ、「出力も体の状態も問題ない」と手応えを口にした。

 この日は、昨季よりも投球テンポを速くした。WBCでピッチクロックを経験。間合いの重要性に気づき、「走者がいない時はテンポを速くしようと思う。長々してると、集中力も切れるので」と投球術を身につけた。

 昨季の巨人戦は3試合で0勝0敗、防御率4・42と苦戦した。だが、今季は4番の岡本が米移籍するなど、打線が一新。心機一転で臨めるはずだ。初の開幕ローテをつかんだ2年目。「目標は規定投球回。

開幕から戦力になりたい」と自覚を強めた。(森下 知玲)

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