BiSHの元メンバーで、現在は「CENT」として音楽活動、「加藤千尋」として女優業も行うセントチヒロ・チッチが24日放送のテレビ東京系「開運!なんでも鑑定団 春SP」(午後6時25分)に出演。自身出品の「お宝」の高額鑑定に大喜びする一幕があった。

 この日の特番では「平成生まれのスター お宝鑑定大会」と題し、芸能界の若手スターたちが自慢のお宝を披露し、鑑定を仰いだ。

 「私は今回、自分にとっての宝物を持ってきたので皆さんに見てもらいたいなという思いです」と話したチッチは「私のあこがれの女性、オノ・ヨーコさんの詩集『グレープフルーツ』という本です」と元ビートルズのジョン・レノンの妻で前衛芸術家のオノさんの1971年に出版された詩集を出品。

 「ロンドンにオノ・ヨーコ展を見に行くくらい好きで。この本にはサインが入ってるんですよ」と5年前に国内の古書店で発見したものだと明かした。

 「(サインも)直筆と思ってます。出会ってしまった。『ヨーコが私を呼んでる!』と思って買ったものです」と話すと、自身の評価額は10万円とした。

 プロの鑑定人たちの評価額30万円に「ひゃー、やったー!」とガッツポーズ。「オノ・ヨーコのサインで間違いありません。1964年、東京で500部限定で作られた詩集。今回の依頼品は1971年にアメリカでの復刻版です。ジョン・レノンの精神世界にも影響を与えていて『イマジン』もこの本を読んだことがきっかけで作られたものです」という説明に大きくうなずいたチッチは「30万持ってくるんで譲っていただけますか?」と聞かれると「譲りません!」と断言していた。

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