プロ野球は27日にセ・パ同時開幕する。評論家陣が毎年恒例の順位予想を行い、清水隆行氏は中盤までに「形」を作れるかを巨人優勝のカギに挙げ、パはオリックスと西武をダークホースとした。

 【セ・リーグ

巨人はダルベック、竹丸ら投打にわたって助っ人&ルーキーの新戦力がカギを握るだろう。シーズン序盤は投手陣中心に接戦を粘り強くものにして、野手が順応してくる中盤以降へ形を作って最後に抜け出したい。阪神は石井の離脱は痛いが投打に層が厚く、打順も1~5番まで固定できて大崩れはなさそうだ。DeNAは打線が強力。投手陣が助っ人2人の抜けた穴を埋められれば面白い。

 【パ・リーグ

日本ハムは年々、力をつけてきて勢いがある。選手も自在な新庄監督のタクトに順応してきている。ソフトバンクも優勝経験者が多く、層も厚いが、昨季、14勝&175投球回を記録した有原が日本ハムへ移籍。その差が“逆転”の根拠になるか。オリックスも投手陣が強力で、戦いは安定しそう。西武はチャンスメイク役は増えてきたので、かえす役の助っ人陣が機能すれば面白い。

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