◆オープン戦 ロッキーズ―タイガース(24日・米アリゾナ州スコッツデール=ソルトリバーフィールド)

 ロッキーズの菅野智之投手(36)が、本拠のタイガースとのオープン戦に先発。4回1/3を投げ6安打2失点。

82球投げた5回1アウトで交代した。オープン戦の防御率は2・45となった。

 WBCに参加していた菅野は、2度目のオープン戦登板。1回先頭のカーペンターは投ゴロに仕留めたが、2番トーレスにスプリットを中堅二塁打にされた。2アウト後、4番ディンガーにシンカーを左中間スタンドに叩き込まれた。

 それでも、2回以降は粘投球を見せ無失点でしのいだ。2回は1死一、二塁からスプリットでカーペンターを一塁ゴロ併殺打。3回は二塁打と2四球で1死満塁とされたが、相手のライナー2本が野手の正面を突き、無失点で切り抜けた。4回も二塁打を許すも1、2番をカットボールで中飛、空振り三振に仕留めた。5回、前の打席で二塁打を打たれたグリーンを、スプリットで空振り三振に抑えたところで交代となった。

 今季ロッキーズに移籍した菅野は、開幕投手に指名されているフリーランドに加えて、ロレンゼン、キンタナ、フェルトナーらとともに先発ローテーション入りが決まっている。30日からのブルージェイズ3連戦での先発が濃厚となっている。

 この日の相手投手は通算266勝の、現役最多勝右腕バーランダー。4回2/3で6失点でオープン戦ながら菅野が投げ勝ったことになる。

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