◆米大リーグオープン戦 ドジャース―エンゼルス(24日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
エンゼルス・菊池雄星投手(34)が24日(日本時間25日)、オープン戦最終戦となる敵地・ドジャース戦前に取材に応じ、シーズンへ向けた意気込みを口にした。
雄星は「WBCがあって早い仕上げをしましたけど、チームとしては1試合しかエンゼルスに帰ってきて投げていないですけど、状態はいいんじゃないかなと思います。
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出除して、34歳にして初めて日の丸を背負った左腕。1次ラウンドでは2戦目の韓国戦(東京ドーム)で先発して3回6安打3失点だった。準々決勝のベネズエラ戦ではリリーフ登板して1回無失点で抑えた。
WBCでは準々決勝で敗退。ピッチクロック(投球時間制限)など、ルール面のプロ野球とメジャーの違いも初めて4強入りを逃した要因ともされた。だが、雄星は「まずやってみるという姿勢はアメリカの特徴かなと思うので、それは好きですね。あわなければ戻せばいい。ベースを大きくしたのも、盗塁がなくなったと思ったらベースを大きくしたりとか、そういうまずやってみる。その中でいいところを探していくという姿勢は必要かなと思う。日本も当然、アメリカに、WBCで勝つことを考えたら取り入れるべきだと思う。でも、WBCで勝つということを考えるのであれば、もっともっとほかにやらないといけないことは、そういうこと(ルール面)意外にあると思う。
さらには「WBCで勝ちたいということだけ考えるとそうなる。ただ、日本のプロ野球も素晴らしい。WBCで勝つことだけ考えたら、たくさんの選手がこっち(メジャー)でプレーして、レベルの高い中でプレーすることが必須だと思う。ただ、どこまで行ってもプロ野球は興行ですから、それは日本のプロ野球も盛り上げる必要がある。別にメジャーがいいからといいたいわけではない。あくまで、WBCで勝ちたいならということだけ考えるならそうなると思う」と続けた。
エンゼルス加入2年目のシーズンが始まろうとしている雄星。開幕2戦目となる27日(同28日)の敵地・アストロズ戦での先発が予定されている。










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