女優のともさかりえ(46)が21年間の子育てを振り返り、率直な思いを明かした。

 24日深夜放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(火曜・深夜0時15分)に出演し、一人息子との関係や3度の結婚を回顧した。

ともさかは2003年に俳優で演出家、脚本家の河原雅彦と結婚。04年10月に長男が誕生するも、08年に離婚。11年にシンガーソングライターのスネオヘアーと再婚したが、16年に離婚。22年には10歳以上年上の編集者と3度目の結婚をしている。

 番組は、ともさかの21歳長男に事前取材。息子からのメッセージが読み上げられ「まだお世話になりっぱなりですが、少しずつ頑張るんで見ててください」という内容だった。ともさかは21年間を思い出し、「本当にあの当時って、物理的な大変さに追われて、あの頃のかわいさを満喫できてなかったと思うんですけど」と、余裕がなかった幼少期の育児を回顧。

 「本当に勝手なもので…今思うと、あの時大変だなと思ってたことを、全部かき集めて、もう1回やり直したいって、なんか…勝手なことを思っちゃんですよね」としみじみ。「あの当時は『早く大きくなってほしいな』とか『早く自分でトイレできるようにならないかな』とか、『なんで食べないんだ』とか『なんで寝てくれないんだろう』とか。そんなことばっかり求めちゃってたんですけど。今思い返すと、本当にあんな幸せはなかったな、って思うんですよね」と声を震わせる。「自分の人生を振り返って、こんな形の幸せを与えてくれる存在って。

子どもが与えてくれる喜びってね。本当にかけがえのない時間だったんだなと思って」と言うと、司会の藤本美貴は涙をぬぐう。ともさかは「1年に1回くらい赤ちゃんに戻ってほしい。勝手なことばかり思っちゃう」と言うと、スタジオは爆笑。横澤夏子は「ずっと赤ちゃんは大変だから」と涙を流しながら笑った。

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