J1清水は25日、静岡市内の三保グラウンドでトップチームの練習後、コーチ陣によるスクール生限定のサッカー教室を開催した。参加した約50人の子どもたちは、選手たちの練習を見学した後、ピッチで汗を流した。

 春休み期間を利用したイベントで、この日はあいにくの雨。それでも子どもたちは元気に三保グラウンドへ足を踏み入れ、ミニゴールを使ったミニゲームなどを楽しんだ。練習を終えた若手選手も加わり、ピッチは笑顔に包まれた。

 静岡市清水区在住の楮原維凰(かぞはら・いお、5歳)さんは「楽しかった」と笑顔。家族そろっての清水サポーターで、推し選手はMF中原輝。「ゴールする姿がかっこいい」と声を弾ませた。将来は得点を取れるサッカー選手を目指しており、この日はゴールこそ決められなかったが、充実した時間を過ごした様子だった。

 また、今季加入した韓国出身の高卒1年目DF厳柱映(オム・ジュヨン)は「自分は小さい子が大好きなんですが、かわいくて仕方なかったです」と笑顔。韓国ではクラブ主催のサッカー教室の機会があまりないといい、「新鮮な気持ちになりました」とリフレッシュにもつながったようだ。

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