DeNAの相川亮二監督は25日、上半身のコンディション不良でオープン戦ラストの2試合を欠場した筒香嘉智内野手について、26日に公示される開幕戦の出場選手登録メンバーに加えることを明らかにした。一方で「この試合(開幕戦)だけではなく、シーズンをトータルで考える必要がある」と、状態を慎重に見極める方針で、27日の開幕戦(対ヤクルト=横浜)はベンチスタートになることが濃厚だ。

 筒香はスタメン出場した20日の西武戦(ベルーナD)で、初回の打席でスイングした際にコンディション不良を訴えて交代。21、22日の同カードを欠場した。

 その後、練習は再開しており、この日も横浜スタジアムでのチーム練習に参加。相川監督は本人とも話し合った上で、開幕戦での出場選手登録を決断した。しかし、指揮官は「本人はいけると言うだろうけど、(負傷後の)4日間、十分な動きができているわけではない。そこはこちらが見極めなければいけない」としており、開幕スタメンに関しては明言を避けた。

 とはいえ、今季から主将に再任し、キャンプから積極的にチームを引っ張ってきた筒香の存在は絶大。開幕スタメンを回避した場合も、精神的支柱としてベンチからナインにエネルギーを注ぎ込む。

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