阪神・伏見寅威捕手(35)が25日、開幕3連戦(27~29日・東京D)で巨人・松本との“対戦”を心待ちにした。伏見が日本ハムにFAで移籍した23年から同僚として戦い、25年オフにそれぞれが伝統球団に移った。

「同じような感情だと思う。リーグもチームも変わって不安もある」と、分かり合える思いもある。

 8日の巨人戦(甲子園)では出場機会がなかったものの、「頑張ろうね」と声をかけ合ったという。同じ立場だからこそ、「敵ですけど、チームメートだったので、お互いいいシーズンにしたい」と気遣った。

 この日は、甲子園の室内練習場でフリー打撃やキャッチボールを行った。「環境が変わっているので早く対応したい。できれば、ロケットスタートを切りたい」。新たな“寅”がG倒のキーマンになる。(藤田 芽生)

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