ホワイトソックスは25日(日本時間26日)、開幕ロースター26人を発表し、今季から加入した村上宗隆内野手(26)も順当にメンバー入りした。昨季までの2年間DeNAでプレーして通算15勝を挙げた左腕のアンソニー・ケイ投手(31)も名を連ねた。

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した村上は、オープン戦で9試合に出場。1本塁打を放つなど、29打数8安打の打率2割7分6厘をマークして順調な仕上がりぶりを見せている。ヤクルト時代の本職は三塁だったが、新天地では一塁がメインになる見込みで、守備練習にも積極的に取り組んだ。

 開幕戦の相手は、昨年ナ・リーグ優勝決定シリーズまで進出したブルワーズ。敵地での戦いとなり、ホワイトソックスのSNSでは村上が私服姿で移動する写真も公開された。ブルワーズの先発は、昨季メジャーデビューしたばかりながら最速104・3マイル(約167・8キロ)を誇る剛腕で怪物と恐れられる23歳右腕のミジオロウスキー。いきなりメジャー屈指の投手との対戦になる。

 ヤクルトからポスティングシステムで、2年3400万ドル(約54億円=契約時のレート)の契約でホワイトソックスに加入した村上。チームは3年連続100敗以上を喫するなど苦しんでいるが、救世主として期待がかかる。

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