プロレスリング・ノア「LETHAL ODYSSEY TOUR 2026」(25日、東京・品川ステラボール)観衆455

 プロレスリング・ノアは25日、東京・品川ステラボールで「LETHAL ODYSSEY TOUR 2026」を開催した。

 第6試合の6人タッグマッチで「T2000X」OZAWAが「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」内藤哲也と初対決。

OZAWAはマサ北宮、杉浦貴と組み、内藤は、BUSHI、RYUSEIとトリオを結成した。

 OZAWAは、政岡純とのタッグで4・12名古屋金城ふ頭アリーナ大会で内藤&BUSHIが持つGHCタッグへ挑戦する。前哨戦では、元新日本プロレス「練習生」だったOZAWAが内藤、BUSHIのムーブをパクリまくりながらもリスペクトを感じさせるファイトを見せた。試合は、12分38秒、北宮がダイビングセントーンでRYUSEIを沈めT2000Xが勝利した。

 バックステージでOZAWAは「イージー、イージー! 初戦は無事勝利で終わることができました。いやあ、RYUSEI? 新日本の安田の双子の兄貴RYUSEI。お前の場合はクビになっても当然だったな。皆さん、見ての通り私は才能にあふれておりますので、クビになった理由は理不尽としか言いようがない。見る目がなかった、あの…あのゴミ…ゴミとしか言いようがないんだけど、ゴミの見る目がなかった。だが! RYUSEI、お前の場合はクビになって当然。なぜか? 内藤哲也の下についているようだけど、内藤哲也もね、自分の身の回りのこともロクにできないヤツが新弟子の育成なんてできるわけないよね。その結果がRYUSEI、アンヘルなんとか。

そうなんじゃないでしょうか」と断じ「それでは次回、新宿FACEかな。そこでもまた内藤哲也、BUSHI、ボコボコにしちゃおうかな」と予告した。

 内藤は「今日、初めてあの噂のOZAWA選手を体感しましたよ。俺的去年のプロレス大賞MVPであるOZAWA選手。噂通り、いや噂以上だったな。あの落ち着きっぷり、あの冷静に試合状況を見てる感じとか、凄いなって素直に思いましたよ。まだ彼はキャリア短いんでしょ? これからいろんなことを経験したら物凄い存在になるんだろうね。そんな彼とこのタイミングで、そしてこのタイミングでの対戦、俺はメチャクチャ楽しみだよ。来週の後楽園ホールでも彼と戦えるんでしょ? そしてその先の名古屋でのタイトルマッチも彼と戦えるんでしょ? 俺よりすべて…うーん、たぶんすべてかな。いやキャリア以外。キャリアと年齢以外、すべての面で彼の方が上回ってるんじゃない? 凄いよ、彼は。その彼を全身で感じられることが凄く幸せだし、凄く楽しみだよ。

彼を経験した俺がいったいどうなってしまうのか、自分でも想像できないからね。彼を経験したあとの俺の姿を自分自身、楽しみにしてますよ。じゃ、次は来週水曜日だったかな。後楽園ホールでまたお会いしましょう。アディオス!」と絶賛し、控室へ向かいながら「OZAWA! OZAWAどこかな? OZAWA!」と探すなど今後の急接近すら予感させた。

 BUSHIも「いやあ、さすがだったよ。2000Xのトップどころ。ひと味も違うね。次の後楽園でも当たるんだろ? まあ、今日みたいにはいかないからな」とOZAWAを絶賛。敗れたRYUSEIは「OZAWAさん、今日僕とやってみて、どうでした? 素人でしたか? 今日ボロボロにやられているので、今すぐに評価を覆すことはできていないかもしれないけど、数年後、この酷評を全部ひっくり返してやるから見ててください。次、次やります。ありがとうございました」とOZAWAに感謝の言葉を送った。

編集部おすすめ