フィギュアスケート ▽世界選手権 第2日(26日、チェコ・プラハ=O2アリーナ)

 フィギュアスケートの世界選手権第2日は、男子ショートプログラム(SP)とペアのフリーが行われる。男子の日本勢は、ミラノ・コルティナ五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)と銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)、同代表の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が出場する。

 世界選手権では銀メダルが過去3度の鍵山にとっては悲願の初優勝を目指す今大会。五輪王者のシャイドロフ(カザフスタン)は欠場しているが、昨季世界王者のマリニン(米国)らと頂点を争う。今季安定した滑りをみせ、五輪では日本の団体銀メダルにも貢献した佐藤は、五輪に続く鍵山とのダブルメダルに挑む。初出場の五輪では13位と悔しい結果に終わった20歳の三浦は、2年ぶりに世界選手権の舞台。複数の4回転を武器に、持ち味の爆発力で上位に挑む。

 ペアでは「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士(すみただ、木下アカデミー)組がSP5位発進。昨季世界選手権と初出場だった五輪はSP敗退と涙をのんでいたが、五輪金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組が出場辞退した中、好スタートを切った。合計10位以内での、来季の世界選手権の出場枠「2」確保と上位進出を目指す。

 男子SPは、三浦が(日本時間)午後11時36分、鍵山が24時14分、佐藤が24時20分滑走予定。長岡は27日午前5時9分に登場する。

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