◆センバツ第8日 ▽2回戦 英明―東北(26日・甲子園

 東北(宮城)は英明(香川)に敗れ、ダルビッシュ有(現・パドレス)を擁した2004年以来、22年ぶり6度目となる8強入りを逃した。

 東北の先発は右腕の和泉寛太(3年)。

初回先頭打者に右前打を許すと、二盗を許すなど無死一、三塁のピンチを背負った。遊ゴロの間に三塁走者が生還し、先制を許した。

 直後の攻撃、1番打者・松本叶大(3年)の四球を選ぶも続く。梅田昊青(3年)が左飛。3番打者・進藤翔愛(3年)は二ゴロ併殺に倒れた。2回は3者凡退に終わった。

 3回は1死二塁のピンチを背負うと先発・和泉に代わって、石崎隼(2年)が2番手でマウンドへ。石崎は四球を与え1死一、二塁。続く打者は二ゴロに封じ2死一、三塁。続く打者を三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 すると直後の攻撃、2死三塁で1番打者・松本叶大(3年)が左前打で同点。だが4回、2死一、二塁で石崎が左前打を浴び勝ち越しを許すと、なお2死二、三塁のピンチで金沢龍希(3年)がマウンドへ。

金沢が左前打を浴び3点目を献上。2点を追う展開となった。

 6回には金沢が1死満塁から犠飛で1点を与えると、狩野哲平(3年)が4番手でマウンドへ。狩野は右翼線に2点適時二塁打を浴び6―1。

 5点を追う7回1死二塁では、荒川陽希(3年)が右翼線に適時二塁打。1点を返したが、この回の攻撃は1点止まり。8回1死では、松本が左翼ポール際へ大会6号となるソロ。3点差に詰め寄ったが追いつくことはできず、22年ぶりの8強はならなかった。

編集部おすすめ