楽天・西口直人投手(29)が開幕2軍スタートとなることが26日、決まった。21日の巨人戦(東京D)の登板途中に右腕に不調を訴えて途中降板していた。

先発転向を目指し今春キャンプから調整してきた右腕は12日の日本ハム戦では先発し、5回を4安打2失点で、この登板以降は救援に回っていた。

 三木監督は「昨年は(右肘トミージョン手術の)術開けから本当にスーパーリリーバーとして、彼のおかげでたくさん試合に勝てたことがあったから、いないのは正直…。いてくれた方がいいんだけど、現実がこうなので、我々も悲観的にならずに、またいい時間を過ごして復帰する、帰ってきてくれることを待っている」と神妙な面持ちで語った。

 チームは宗山塁内野手が左手首を痛めて1軍復帰が4月下旬から5月以降にもつれ込む可能性もある。

 三木監督は「試合中のアクシデントというか、けがなので、仕方がない部分もあったりすると思うんだけれども、一番悔しいのは彼でしょうし、彼ならいろんな財産にしてくれると思います」と、リハビリを経てさらに成長した姿で戻ってくることを期待した。

 投打の主力2人が抜ける穴を一丸となって埋めていく。

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