◆センバツ第8日 ▽2回戦 専大松戸8―3九州国際大付(26日・甲子園

 神宮大会覇者の九州国際大付は専大松戸に敗れ8強入りを逃した。

 九州国際大付・岩見輝晟(らいせ=2年)が8回に痛恨の3ランを浴びた。

1死二、三塁から甘くインコースに入った直球を専大松・吉田颯人(2年)に左翼に運ばれ「自分のピッチングをするだけと思っていたが失投してしまった。相手を抑えられず悔しい」と涙を流した。

 7番右翼でスタメン出場し4回裏からDHを解除して2番手で登板。22日の神戸国際大付との1回戦では142球をなげていたが、この日は140キロ以上を計測。5回には一時同点となる右前適時打を放っており「カーブを意識していた。狙い球を打てたのは成長かな。夏に戻ってこれるように体を大きくしたい」と前を向いた。

 楠城祐介監督(42)は2戦合計で200球以上投げた岩見を「去年の秋からよく投げてくれた。まだ2年生ですし将来がある選手なので、夏もそうですし、その先もしっかり見据えていきたいです」とたたえた。

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