【ダンバートン(英国)26日=金川誉】

 日本代表は26日、グラスゴーでのスコットランド戦(28日・ハムデンパーク)に向け、3日目のトレーニングを行った。この日は報道陣に公開された練習で、各ポジションに分かれたサイドからのクロスに合わせるシュート練習を実施。

森保一監督のイメージするポジション起用の大枠が見えてきた。

 まず最も注目が集まるのは、レギュラー候補だった南野拓実久保建英が負傷で招集外の2シャドーだ。この日はこれまで左右WBでの起用が多かった三笘薫、伊東純也が、左右のシャドーで起用された。伊東は「名波さん(コーチ)からは、シャドーでもウィングバックでも両方でプレーできるように準備して欲しい、と言われている」と明かしていた。伊東は昨年10月に勝利したブラジル戦でも途中出場からシャドーでプレーしており、大きな問題はなさそうだ。

 また1トップでもプレー可能なFW町野修斗、初招集のFW塩貝健人もシャドーで試された。一方でMF堂安律、中村敬斗のふたりは、報道陣への公開中はウィングバックでプレー。シャドーへの対応も可能な選手たちも多いだけに、森保監督の人選に注目だ。

【1トップ】

上田、小川、後藤

【右シャドー】伊東、鈴木唯、塩貝

【左シャドー】三笘、町野、佐野航

【右WB】堂安、橋岡、菅原

【左WB】中村、前田、鈴木淳

【ボランチ】鎌田、佐野海、田中、藤田

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