◆センバツ第9日 ▽準々決勝 中京大中京2-1八戸学院光星(27日・甲子園

 中京大中京が八戸学院光星を破り、5年ぶり15度目の4強入りを一番乗りで決めた。

 初回2死一、二塁、松田知輝(2年)が八戸学院光星の2年生右腕・岩崎賢成の初球を強振し、右翼手・新谷翔磨(3年)のグラブをはじく適時二塁打で先制。

1―1の同点で迎えた5回1死三塁の好機で、神達大武(ひろむ、2年)が8球目に中犠飛を放ち、勝ち越しに成功した。

 先発した安藤歩叶(あると、3年)は140キロ前半の直球とスライダーで的を絞らせず、7回3安打1失点(自責0)、8奪三振の好投を見せた。

 試合前に高橋源一郎監督は「最後までやり抜く、戦い抜く。そういう気持ちで前向きにチャレンジしていくことをゲームセットまでやりたい」という“中京魂”で勝利をつかむ覚悟を示していた。

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