◆米大リーグ ドジャース8―2ダイヤモンドバックス(26日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースが、同地区のダイヤモンドバックスとの本拠地での対戦となった開幕戦で逆転勝ちした。先発した山本由伸投手(27)は6回95球を投げて5安打2失点、6奪三振で日本人初の2年連続開幕戦勝利。
山本は初回に安打を浴びながら無失点で乗り切ると、1回裏先頭の大谷がダイヤモンドバックス先発のゲーレンから右前安打。打球速度111・1マイル(約178・8キロ)の鋭い当たりで、シーズンの初打席で安打を放つのは20年以来6年ぶりだった。3回1死の2打席目は、左翼フェンス手前への左飛に倒れた。
3回までは3安打を浴びながら無失点で踏ん張っていた山本だが、両軍無得点の4回に先頭のキャロルに右前安打を許し、続くペルドモに右翼へ2ランを被弾。痛恨の先取点を与えたが、その後は2者連続三振を奪うなど一気に崩れることはなかった。
0―2の5回は3者凡退で片付けた山本。4回まで1安打に抑え込まれていたドジャース打線がようやく目を覚ましたのは5回裏だった。マンシー、T・ヘルナンデスの連打で無死一、二塁のチャンスを作ると、パヘスが左翼へ逆転の3ラン。さらに大谷の四球などで2死満塁のチャンスを作り、スミスの一塁へ適時内野安打で1点を追加してリードを2点に広げた。
勝利投手の権利が生まれた山本は6回も3者凡退。6回5安打2失点の粘投で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
ナ・リーグ史上初のワールドシリーズ3連覇を狙うドジャース。試合前にはナインへロバーツ監督からウイスキー、大谷から高級腕時計がプレゼントされた。ロバーツ監督は「3連覇はナ・リーグでは前例のないことだ。だから誰もがその可能性に対して希望を持ち、興奮しているが、私の意見としては、それは必ずしもプレッシャーではない」と意気込んでいた。偉業へ向けて最強軍団が順調に滑り出した。










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