◆センバツ第9日 ▽準々決勝 専大松戸―山梨学院(27日・甲子園

 3年ぶりのセンバツVを目指す山梨学院は、準々決勝で専大松戸(千葉)と激突する。

 投打の軸である最速152キロの二刀流・菰田陽生(3年)を左手首の骨折で欠くが、26日の大垣日大(岐阜)との2回戦は中盤以降に逆転に成功して3―1で勝利。

準々決勝の相手は、昨秋の関東大会準決勝で11―4の8回コールドで下した専大松戸だが、吉田洸二監督(56)は「昨年の秋とは別のチームのようなイメージがある。投打にレベルアップしていて、去年の秋からこの春に一番伸びているんじゃないですか」と警戒した。

 菰田を欠く状況の中、チーム一丸となって2回戦で勝利をつかんだ経験は確実に山梨学院を勢いづけた。指揮官も「本当にいろんな一勝があると思うんですけど、我々チームとっては昨日の一勝はちょっと大きかった」とうなずいた一勝を、3年ぶりVへと結びつけられるか。

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