◆センバツ第9日 ▽準々決勝 智弁学園12―8花咲徳栄(27日・甲子園

 花咲徳栄(埼玉)は、2回表までに8―0と大きくリードしながら智弁学園(奈良)に逆転負け。過去のセンバツでの最大得点差逆転負けの記録(7点)を上回る“大どんでん返し”で、初めての4強入りを逃した。

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 花咲徳栄は昨秋の関東大会初戦・法政二戦で、春秋の関東大会では最大の9点差逆転勝ちの離れ業を見せ、今センバツ大会の出場につなげた経緯がある。

 同戦は両校計25安打が飛び交う打撃戦となったが、5回を終えて0-9とコールド負け寸前だった花咲徳栄が底力を発揮。8回には9-9に追いつき、9回に勝ち越した。

 春、秋の関東大会では、1987年秋1回戦の宇都宮工(栃木=○16‐15大宮東、延長10回)、1998年秋1回戦の柏陵(千葉=○12‐10慶応)の8点差逆転を上回る、最大得点差の逆転勝利だった。

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