歌手の嘉門タツオが27日、大阪市内で毎年恒例の公演「嘉門タツオ2026春明るい未来へギャハハハハ!」大阪公演(4月5日・なんばHatch)に向けた取材会を行った。

 公演については「WBCや日米の外交問題、政治経済、スポーツなど、その当日、現在面白いと思えることのパッケージもあるし、新曲もあって非常に中身の濃い、意味のあるものになると思います」と胸を張った。

 大阪では最近、奈良からとみられる鹿が迷い込んだこともあった。嘉門は「面白いですね。鹿と(梅田で発生した)土管は。当事者の方は大変ですけど」とニヤリ。鹿目線のメッセージが面白そうと語り「鹿せんべいはもういい。山越えたらたこ焼きとか粉もんあるらしいでとかね。1週間で曲が作れるんじゃないか。ぜひ歌いたいです」と身を乗り出した。

 サブスクも解禁され、老若男女問わず誰でも気軽に嘉門の音楽が聞ける時代になった。「自分の中でも、どの曲をいつリリースしたかという時系列もよく分からなかったものを全部整理できた」と、眠っていた過去の作品と向き合えたことに感謝した。

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