◆AFC女子チャンピオンズリーグ2025/26▽準々決勝 日テレ東京V―スタリオン・ラグナ(フィリピン)(28日・味の素スタジアム)

 女子プロサッカーWEリーグ・日テレ東京Vが27日、AWCL準々決勝のスタリオン・ラグナ戦に向けて前日練習と会見を行った。

 ミャンマーで集中開催となったグループステージを2勝1分けの首位で突破し、準々決勝からは一発勝負となる。

悲願のアジア王者に向けて、楠瀬直木監督は「WEリーグ、日本を代表して世界に向かう大会。記念すべき大会にまず出られること、また日本で開催できること、動いてくださった関係者の方には感謝いたします。選手もいい準備をして、まずは準々決勝を突破して、次に駒を進めるということに集中していきたい。この大会を勝つこと、勝ち進んでいくことが日本サッカーの発展につながると信じていますし、クラブの発展にも大きくつながると思っていますので、ぜひとも勝ちたい」と必勝を誓った。

 リーグ戦では味の素フィールド西が丘を使用しているが、今回は味の素スタジアムで開催される。日テレ東京Vが試合するのは近年なかったことだけに、指揮官は「彼女たちは小さい頃から男女関係なく、サッカースクールから幼馴染のように男子のトップチームの選手と一緒にサッカーをしてきて、そういう同じ環境でサッカーをしてきて、やはり彼女たちが目指していたのはこのスタジアム。ベレーザは西が丘でホームゲームをさせていただいているんですけれども、やはりここでやれるということ、ここにしかなかなか来れないお客さんもいるでしょうし、ここでやれるということが非常に彼女たちにとっては大きな意味もありますし、目標でもありました。本当に大事な試合だと思うので、選手たちはスタジアムに入るときから一歩一歩かみしめてやっているので、そういう意味では本当に彼女たちにとってすごく大切な一日になるかなと思っています」。特別な一戦を制し、アジア王者につながる階段を一段上がる。

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