元ABCテレビアナウンサーの東留伽が27日、都内で自身初の個展「花の祝福<La Grâce des Fleurs>」(29日から4月5日まで東京・銀座「ザ マグナス東京」)の取材会を行った。

 アナウンサー、アーティスト、東大大学院生の三刀流で活躍中。

在局中の23年にフランス留学し、帰国後に論文を書くために大学院へ。「まさか東大に受かると思っていなかった。(他に美学を学べる)京大、阪大も出したけど、仕事の関係で東大しか受けられなかった」と明かした。

 「平日の2日の休みで東京に通って朝から晩まで授業を受けた。絵も夜中制作したり。マグロみたいな人間でずっと走っているので、忙しい方が楽しい」と忙しい中でも充実した日々を送っていたという。

 一方、退社後はアーティストとしての活動に重きを置き「絵の深さを感じた。これからも自分のペース、勉強も丁寧に向き合えるようにしたい」と話した。個展では約30点を展示。「アナウンサーをずっとしてきたけど、絵は言葉のいらないコミュニケーションで、哲学、心を言葉以上に雄弁に語ってくれる」と魅力を語っていた。

編集部おすすめ