◆センバツ第9日 ▽準々決勝 専大松戸2―1山梨学院(27日・甲子園

 3年ぶりのセンバツVを目指した山梨学院が、専大松戸(千葉)に敗れて4強入りを逃した。

 昨秋の関東大会準決勝で11―4の8回コールドで下した相手との“再戦”。

しかし、試合前に吉田洸二監督(56)が「昨年の秋とは別のチームのようなイメージがある。投打にレベルアップしていて、去年の秋からこの春に一番伸びているんじゃないですか」と警戒したように、今回は1点を争う好ゲームとなった。

 初回、専大松戸が4番・吉岡信太朗(3年)の適時打で先取点。しかし、山梨学院も直後の2回に2死一、三塁の好機を作り、9番・島田達矢(3年)の左前適時打で同点に追いついた。しかし8回1死二塁から適時打を浴びて勝ち越された。

 最速152キロの投打二刀流・菰田陽生(3年)が初戦で左手首を骨折。菰田はベンチで仲間を鼓舞、投打の軸を欠く難局を乗り越えてきた山梨学院だったが、3年ぶりVには届かなかった。

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