元宝塚トップスターで女優の朝夏まなとが27日、笹本玲奈と東京・東急シアターオーブでミュージカル「メリー・ポピンズ」(28日から5月9日)の公開舞台稽古を行った。

 ウォルト・ディズニー製作による名作ミュージカルの再々演版に新加入する朝夏は笹本、濱田めぐみとのトリプルキャストで主演。

映画版(日本公開1965年)でジュリー・アンドリュースが演じた、いたずら好きの子どもたちと乳母のように交流するメリー・ポピンズを演じる。

 朝夏は体調不良の濱田に代わり、おなじみの名曲「チム・チム・チェリー」も聴かせ、ダンスに歌に存在感を示した。この後、「舞台で繊細かつ大胆にメリーとして存在したい。毎日幸せな気持ちでいっぱい。その気持ちを1人でも多くの方に受け取っていただけますように」と意欲を見せた。4年ぶりの同作出演となる笹本は「どんな困難も『お砂糖ひとさじ』で輝きに変えるメリーの魔法をお届けします」。また3度目の出演で作品を熟知する濱田は「新しく参加するメンバーと共に皆さまと劇場で夢のような時間を過ごせることが楽しみです」とコメントを発表した。大阪・梅田芸術劇場メインホール(5月21日~6月6日)でも上演。

編集部おすすめ