ブラジル代表が26日、米ボストン郊外でフランス代表と強化試合を行い、1―2で敗れた。

 前半32分、フランスが中盤でボールを奪うと、FWウマン・デンベレ(パリSG)がキリアン・エムバペ(パリSG)へ絶妙のスルーパス。

エムバペがブラジルのGKエデルソン(フェネルバフチェ)の頭越しにループシュートを決め先制した。

 後半7分、フランスのCBダヨ・ウパメカノ(バイエルン)が自陣のペナルティーエリア手前でブラジルの右SBウェズレイ(ローマ)を倒し、一発退場。以後はブラジルが攻勢を強めた。

 しかし、フランスは同20分、カウンターからウーゴ・エキティケ(リバプール)が決めてリードを広げる。ブラジルは同33分、左サイドでFKのチャンスをつかみ、2度の折り返しからCBブレメール(ユベントス)が押し込んで1点を返した。さらに猛攻を仕掛けたが、フランスの堅守に阻まれた。

 試合後、フランスのディディエ・デシャン監督は「前半は非常に満足いくプレーができた。後半は1人少なくなって厳しい試合となったが得点し、ブラジルの攻撃を跳ね返した」と満足そうに語った。

 一方、ブラジルのカルロ・アンチェロッティ監督は、「結果には不満が残るが、試合内容は悪くなかった」と前を向いた。

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