パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(27日・みずほPayPay)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手と万波中正外野手が、いきなりの一発攻勢を見せた。

 初回、先頭の水谷が敵失で出塁した無死一塁、ソフトバンク先発・上沢の内角フォークを清宮幸がすくい上げた。

ホームランテラスに飛び込む先制の右越え2ラン。2026年パ・リーグ1号に「相手のミスで出たランナー。このチャンスを何とかものにして流れを持ってきたかった」とコメントした。

 さらに2死から、万波が上沢のフォークを捉える左越えソロ。「開幕初打席にしっかりとプランを持って臨めたことが、最高の結果につながりました。キヨ(清宮)さんに続けてよかったです」と喜んだ。

 アベック弾を放った2人は、ともにオープン戦最終戦での1軍合流。清宮幸はキャンプ中に「右肘関節炎」と診断され離脱。イースタン公式戦で5試合に出場し、15打数5安打3本塁打6打点と復調し、オープン戦最終戦での1軍合流となった。

 万波はオープン戦5試合に出場し13打数1安打、打率7分7厘と不振を極めファームで再調整となった。イースタン公式戦が始まると快音を連発し、5試合で19打数11安打、打率5割7分9厘と圧倒的な数字を残し、1軍に復帰していた。

 遅れてきた2人が開幕戦の初回に一発を放ち、チームに勢いをもたらした。

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