フジテレビ系夕方のニュース番組「Live News イット!」(月~金曜・午後3時42分)が27日放送され、約2年間キャスターを務めた元NHKでフリーの青井実キャスターと約3年間、夕方の顔を務めた同局の宮司愛海アナが番組卒業を発表した。

 この日の番組の最後で2人の2年間を振り返るVTRを紹介。

 まず、宮司アナが「『イット!』をご覧になっている皆さん、3年間、本当にありがとうございました」と頭を下げると「この3年半は毎日、社会とまっすぐに向き合っているやりがいを感じ続けた濃密な3年半であった一方で自分の力不足を感じ続けた日々でもありました」と続け、今秋からの海外留学を発表。

 宮司アナに「お疲れ様でした」と声をかけた時点で目に涙を浮かべていた青井アナは「私は2年間ですけれども、短い間でしたがお世話になりました。本当に考えさせられたり、つらかったり、立ち止まることもありましたけれども、やっぱり心からの感謝を申し上げたいなと思います」と言うと、頭を下げながら涙を流し、「すいません…」と口に。

 「あの…、まずは見て下さった皆さんに感謝ですし、そして、番組を支えて下さったスタッフの皆さんにも感謝ですし…」とスタジオにズラリと並んだ20人以上のスタッフに感謝。

 最後に「何よりも宮司さん、2年間、横で一緒にニュースを伝えて下さいまして本当にありがとうございました」と感謝。宮司アナが「こちらこそ本当に大変な時期をありがとうございました」と答えると「宮司さんじゃなければ多分、心が折れてましたし、本当に、本当に感謝してます」と頭を下げた。

 最後に青井アナは「フジテレビは今、新しく本当に生まれ変わろうとしてます。本当に素敵なスタッフもいますし、現場では必死に一生懸命頑張っている人たちがいます。どんどん、どんどん、いい番組が出てくると思います。これからのフジテレビも期待してください」と呼びかけると「4月からは『イット!』も生まれ変わりますので、そこの辺もしっかりご覧いただければと思います」と涙を流しながら話した。

 4月からは新キャスターに榎並大二郎アナ、山崎夕貴アナが就任。番組は「生活者目線」と「安心感」をキーワードにリニューアル。

これまで番組を支えてきた遠藤玲子アナと3人で伝える形になる。

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