パ・リーグ ロッテ―西武(27日・ZOZOマリン)  

 ロッテの開幕投手を務めたドラフト2位・毛利海大投手(22)=明大=が5回70球を投げて4安打無失点の好投で、勝利投手の権利を獲得して降板した。

 球団の新人では1950年の榎原好(えばら・よしみ)以来、76年ぶりの開幕投手としてマウンドに上がった。

初回は得点圏に走者を背負うも、無失点で切り抜けた。2回は3人で片付けると、その裏、打線が松川の先制適時打で援護点。4回にも松川が2本目の適時打で2点のリードをもらった。

 5回のマウンドは3者凡退で片付けて、無失点で交代。開幕戦に先発した新人が勝利投手になれば、球団新人では榎原以来、76年ぶり2人目の快挙となる。

 ◆毛利 海大(もうり・かいと)2003年9月14日、福岡生まれ、22歳。福岡大大濠では21年センバツに出場したが、準々決勝で東海大相模に敗れた。東京六大学リーグの明大では昨春のリーグ戦で防御率1・34をマークして最優秀防御率とベストナインを獲得するなど通算28試合で14勝2敗、防御率1・46。25年ドラフト2位でロッテに入団した。177センチ、77キロ。左投左打。今季の推定年俸は1200万円。

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