◆ファーム・リーグ 日本ハム1―5巨人(27日・鎌ヶ谷スタジアム)

 巨人の又木鉄平投手(27)が27日、ファーム・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発し、7回1失点の好投で今季ファーム2勝目を挙げた。「1イニング1イニング全力で投げることを心がけている。

まだまだスタミナがないと感じたので、抜きどころと力の入れどころをつかまないと」と、次戦を見据えた。

 最速150キロを計測し、与えた四死球は1つだけ。走者なしでのクイック投法も織り交ぜ7回無死一、二塁のピンチでは明瀬を狙い通りの遊ゴロ併殺打に打ち取った。「バッターが嫌がるピッチャーが一番いい。クイックで差し込めたりできる感覚が徐々に出てきているので、継続的に出力も上がっていくように」と手応え。目指すのは“圧倒するピッチング”だ。「今日はいいカウントで進められたけれど、悪いカウントになったときにしっかりと戻せるような技術を磨いていきたい」。1軍昇格、そしてプロ初勝利を目指して課題克服に取り組む。(加藤 翔平)

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