パ・リーグ ソフトバンク6―5日本ハム(27日・みずほPayPay)

 日本ハムが初回に奪った3点のリードを守れず、3年ぶりに開幕黒星スタートとなった。

 初回に清宮幸、万波の一発で3点を先制。

しかし、開幕投手・伊藤が3発を浴びるなど6回途中9安打5失点と打ち込まれ、リードを守れなかった。

 7回に水谷が、ヘルナンデスの155キロを捉える同点の右越えソロ。試合を振り出しに戻したが、8回に3番手・古林が1点を失い勝負を決められた。

 新庄監督は試合後、開口一番「悔しい」と裏声で発し、場を和ませると「でも、いいゲームでした。みんなすごいね、開幕から。だいたい足ガタガタガタガタ震えるのに。ウチも初回から、パコーン、パカーン打って。今の子はすごいです」と選手をたたえた。

 開幕投手の伊藤にも「伊藤くん打たれましたけどね。いい調整してても打たれるときは打たれるし。開幕っていう緊張感、本人にしか分からないと思うんですけど、自分が思ってたよりいいボールがいかないことが、あると思うんで。次は期待しましょう」。

次回も中6日で先発させることを明言し、本来の姿に期待した。

 昨季、日本ハムは優勝したソフトバンクに対して12勝13敗。CSでもアドバンテージを除けば3勝3敗と、ほぼ五分の戦いを繰り広げた。黒星スタートとはなったが、今季も開幕戦から激しいシーソーゲームを演じ「今シーズンはこういう戦いは、ずっとあると思います。勝ったり負けたりで。見てる方はすごい面白かったと思うんで、明日この逆になるように、またしっかり帰って勉強して、明日迎えたいと思います」と話していた。

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