◆JERAセ・リーグ 広島6X―5中日=延長10回=(27日・マツダスタジアム)

 広島が、延長10回サヨナラ勝利で4年ぶりの白星スタートを飾った。平均年齢28・8歳だった昨季開幕戦から約2歳若返った平均26・6歳のフレッシュな顔ぶれで臨み、新井監督にとって就任4年目で初の開幕白星。

4点ビハインドの9回に1死満塁から代打・モンテロの2点打で2点差に詰め寄り、ドラフト1位・平川(仙台大)のプロ初安打となる2点二塁打で同点に追い付いた。延長10回2死一、二塁で、最後はルーキー・勝田(近大)が決めた。開幕戦のサヨナラ勝利は昨年の巨人以来で球団では1996年以来30年ぶり6度目。

 以下は新井監督の主な一問一答

―開幕戦を振り返って

「本当にすごい開幕戦になったと思います」

―最後は勝田が決めた

「期待していました。(菊池が)送って、坂倉は歩かされるだろうなと思っていたので。それも込みで、勝田には期待してました」

―9回に4点差を追いついた

「平川も3ボールからですからね。3ボールからあのシチュエーションで振れるのが、並の新人ではないですよね。モンテロもいいヒットだったと思います」

―投手でもドラフト2位・斉藤汰、5位・赤木を含め新人4人がデビュー

「それぞれが頑張っていたと思います。斉藤汰もいいボール投げてましたし。赤木も点取られましたけれど、ボール自体はいいボール投げていますので。まだまだ彼らは抑えても打たれても勉強ですからね」

―開幕戦サヨナラ勝利は30年ぶりファンへ

「本当に最高の形で2026年がスタートしたと思います。また今日のような試合をたくさんお届けできるように、気を引き締めて頑張りたいと思います」

―延長10回先頭で四球選んだ佐々木はガッツポーズ

「気持ちが出ていて、ああいう気持ちが、いい流れになるし、ベンチも盛り上がる。

佐々木が選んだときのガッツポーズもすごく印象に残っています」

―生まれ変わるカープを初戦から見せられた

「まだまだこれから。始まったばかりなので。これから色々なことが起こると思うので、とにかく失敗を恐れず一生懸命やってくれたらと思います」

―思わず感情が抑えきれない場面も

「ちょっと抑えられなかったというか、喜びすぎて頭痛くなっちゃった。本当に頭痛い。ずっと頭痛い」

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